【生理の異常】
生理は毎月女性の体に訪れます。生理前の症状、生理痛、生理不順、生理の量の異常など、苦痛を抱えたまま過すよりも楽に生理の時期を過すことで、大きく生活も変わっていくでしょう。いろいろな薬、漢方薬、低用量ピルなど、状態に応じて治療法を相談させていただいております。
【性感染症】
クラミジア、淋病、トリコモナス症、エイズ、カンジダ、ダニ、毛じらみなど性交渉で移る病気はたくさんあります。クラミジアや淋病はその後の不妊症の原因にもなります。今、たいしたことがないと考えていても将来大きな後悔につながります。原因によって内服薬や注射、膣錠などで治療します。
【膣炎・外陰炎】
カンジダ、トリコモナス、細菌、ホルモン低下などが主な原因です。状況に応じて治療います。カンジダに関しては膣剤だけでなく内服薬も状況によって使用します。内服薬によるカンジダ予防法も希望に応じて行います。
【不妊症・不育症】
不妊症:一般不妊治療を行っています(人工授精まで)。特にホルモン異常、排卵障害、多のう胞性卵巣症候群による不妊症の治療には良い妊娠率が得られています。体外受精は行っておりません。
当院における不妊検査スケジュール
人工授精:料金 1回 12000円
(遠心法による精液の洗浄・調整を行います。保険外診療になります。)
不育症・習慣流産:一般的な原因検索のための検査を行います。原因によって治療法を選択します。しかし、現在でも原因がわからないことが少なくありません。
不妊症や不育症は糖尿病やホルモンの病気によって引き起こされていることもあります。
不妊症・不育症と糖尿病・内分泌疾患との関係
卵巣年齢をみる抗ミュラー管ホルモン検査も行っております。(血液検査)
【更年期障害】
女性ホルモンが減少することが更年期障害の主な原因です。女性ホルモンが減るとほてりやのぼせ、汗かき、いらいらなどいろいろな症状が生じます。他に高脂血症、骨粗しょう症などになりやすくなります。この時期は特に女性ホルモンであるエストロゲンの減少を原因として様々な体の問題が生じてきます。
ホルモン補充療法、漢方療法、プラセンタ注射などを行っています。
また希望があれば今の自分の卵巣年齢をみるために抗ミュラー管ホルモン検査を行います(血液検査)。
更年期と内科的な問題との関係
【子宮内膜症・子宮・卵巣の疾患(子宮筋腫、卵巣嚢腫など)】
腹部・経膣超音波検査、血液検査などで診断します。GnRH agonist(生理をとめる薬)や低用量ピルなどの薬物療法を中心に行っています。手術が必要と判断された場合には高度医療機関へ紹介させていただいております。
【癌検診】
子宮頚癌・子宮体癌・卵巣癌・乳癌・甲状腺癌の検診を行っております。
【避妊相談】
低用量ピル、子宮内リング(IUD)、卵管結紮術などによる避妊法を行っています。子宮内リングは銅付加リングであるマルチロードを使用します。卵管結紮術は分娩後のみに限らせていただいております。(保険外診療になります) |